古畑任三郎が語る論理的に生きると言うことは
古畑任三郎と言うドラマはご存じでしょうか。
まぁ、30代以降の方は知らない人はほとんどいない有名なドラマですね。。。
(放送時は小学生でしたが、学校中で話題になっていました!)
その中に登場する主人公である「古畑任三郎」のオープニングトークが大好きでした。
タランティーノ監督の映画に出てくるセリフ回しのような軽快で理由の伝えられない面白さがとても魅力的です。
「服のボタンを上から止めると掛け間違えることがありますが、
下から止めると掛け間違えることはありません。
論理的に生きると言うことはそう言うことです。」
この言葉の真意が分かりますでしょうか。ご想像にお任せします。
この発想は、私が手掛けているサイトである
「寝ても寝ても眠い原因とあなたとわたしの事情」
にも存分に盛り込まれています。
寝ても寝ても眠い原因の本質に迫り、「見えること」から順序良く実践していき、効果を実感しながら「自分に合う」方法を見つけて解決していくコンセプトのサイトです。
私たちは人間で体のつくりは一緒ですが、体の骨格や形は人それぞれなため、どんな商品も自分に合うかどうかは分かりません。
寝ても眠い原因だって、解消法だって、効果のある寝具だって、人それぞれで、口コミだけでは参考になっても、本当のところは分かりません。
必要なのは「事実をその目で見て体験しながら、真実に向かって一つ一つ解決していく」ことなのです。
お分かりですか?論理的に生きると言うことはそう言うことなんです。