先人の知恵は新しい価値となってまた世に広まる
物事は突き詰めれば人の想像をはるかに超えるものとなる。
それは理屈で理解することは難しいが、確かな手ごたえを感じさせてくれる。
とはいえ、否定され批判されることだってある。
人は知らないモノ、見えないモノ、理解できないモノを疑い拒む習性があるから。
ただ、あなたが知らないことを知っている人は常にその先を見ている。
そんな先を行くものの声に耳を傾けないのは、はたして、正しい事なのだろうか。
知らない所で輝いているあの人は、本質を知ろうとして見えないモノに手を伸ばしているからかもしれない。
それが正解であれ、間違いであれ。
先人の知恵は新しい価値となってまた世に広まる。
そうやって回る世界もあると言うことです。
この枕もまたしかり。。。