補間してはならない事実のみから考察せよ!
後輩に尋ねられていつも答えるテンプレートがある。
「漠然としたイメージの中の単純な発想は、数に限りがあるし、必ずと言っていいほどぼろが出る。」
「まずは、全体のイメージ(入口)と目的(出口)を明確にする。」
「その中で、1つずつその事象の特性(特徴)を考える」
「その特性(特徴)の1つが仮説になる。そして、それをゴールにどうやったら結びつくのかを考える。」
「これこそ、創造力であり、新しい価値観を生み出すヒントになる。」
「無から有は生まれない。組み合わせてかけ違えて有は生まれる。」
「それでもダメなら今日はその話をやめて飲みに行こう!」
そんな問題をひとつ